黒々猫里親募集TOPへモドル

12月の日記  1月の日記  2月の日記


2003.1.1

明けましておめでとうございます。今年はザビ&めだかの里親募集から始まります。2匹が無事幸せを掴むまで、皆様どうぞ宜しくお願い致します。

夜遅くまで里親募集の書込みをしていたので、改めて新年という感覚は無い。朝遅めに起き出すと、2匹ともカリカリをほとんど食べ水も良く飲んでいた。ザビはともかくとして、食の細いめだかが夜食を完食するのは初めての事。これもレメディー効果なのかな?
朝もめだかをレメディーをたらした手で撫でる。嬉しそうにニャアと鳴きながら目を細めて撫でられるがまま。…すごく良い感じ。残りのレメディーは飲み水に混ぜる。

さて、一番効いて欲しいザビ。飲み水をほとんど飲み干す=レメディーを摂取したという事なので良しとすればいいのだけれど…。やはり原液をザビに与えたい。考えたあげく、ケージの天井から体に垂らす事に。ボトル付属のスポイトから、1滴・2滴・3滴…。水滴が落ちる度にビクっと驚くザビ。触るよりははるかにストレスにならないと思うけれど、こんな自己流でいいのかな。とりあえずこのまま続けてみよう。残りのレメディーはめだかと同じく飲み水に混ぜる事にする。
ザビ、今日は珍しく私が台所に立っている間にゴハンを食べに下りてきた(ザビのケージは台所にある)。今まで近くに私がいる時は絶対に猫ベットから出てこなかったザビ。どういった風の吹き回しかな?よしよし、少しづつそうやって慣れておくれね。


2003.1.2

今日もめだか&ザビの食欲は旺盛。ゴハンをちゃんと食べてくれるとやっぱり嬉しい。

ザビには変な習性がある。この子はとっても綺麗好きで、トイレの砂をキッチリキッチリ念入りに山盛りにしてくれるのだが、終わった後「ぐるわぉん」と必ず雄たけびをする。「やったぜ!」というでも言ってるんだろうか?それとも「早く片付けて!」? 真相はわからないけれど、何とも面白い。

めだかは日中はお篭りしているものの、夜は活発に活動しているらしい。まだたまにくしゃみはするもののもうほとんど良くなってきている。先生にはOKを貰っていないけれど、いい加減ウチ猫達と会わせてあげよう。これでウチ猫に風邪が感染したとしても構わない…と言ったら語弊があるな。ウチ猫はワクチンもしているし、体力もあるのでもし感染してもそれほど酷い状態にはならないだろう、と思う。それよりもめだかが一人ポツリといる寂しさへのストレスの方が気にかかるから。
夜、早速めだかと部屋を繋ぐ扉をオープン。めだか、びくびくしながらも自分から部屋へ出てくる。ウチ猫の威嚇に合いながらも喉を鳴らして甘え声を出し、自分から寄って行こうとする。あぁ、ウチ猫がもっとフレンドリーな子だったらすぐに仲良くなれたろうに。とにかく、めだかみたいに猫好きな子は始めて見た。


2003.1.3

めだかと仲良くなろう大作戦引き続き続行中。寝る時・休む時はお篭りする方が安心するらしく、元いたケージの中の猫ベッドへ戻っていく。それでもかなり部屋に出てきて遊ぶ様になった。何と言ってもまだ生後半年強の仔猫。おもちゃを見つけてひとしきり一人遊びをしていた。
ウチ猫は相変わらず威嚇。神経質なたろうは仕方がないけれど、同じ年位のハナの威嚇がもっと酷い。ちょっと予想に反する反応。1人っ子で数ヶ月甘やかされてきた身なので、今更お友達が来ても自分の立場が危ういと思うのだろうか?困ったものだ。
でも、めだかはどんなに威嚇されようと決してめげない。うなり声を上げられようとも、絶対自分から威嚇などせず、それどころか甘え声を出しながら寄って行こうとする友好的な猫。母性本能のある猫なら一発で落ちる事間違いなしなのではないか?

さて、明日ザビは去勢手術を行う。夜10時から水もゴハンも一切あげちゃいけない。可哀相だけれど、麻酔の為に必要な事。ザビ、我慢してね。


2003.1.4

ザビの去勢手術を行った。メスと違いオスはその日の内に帰宅できる。しかも傷口は小さい為、糸で縫合もしないそうだ。そのまま傷が自然にくっついて治るのを待つ。12/30に施術した我が家のハナ(♀)は未だ絆創膏をくっつけて化膿止めを飲んで、抜糸は1/10過ぎだと言うのに…ずいぶん違うものだ。オス猫は始めての経験だから何事も驚きの連続。
ザビの体重は5.16キロ。昨夜から飲まず食わずの事を考えると、来た時とそう変わりは無い。麻酔がかかっている間に爪きりと指毛のカット、ブラッシングまでやって頂いた。すっかり綺麗になって帰ってきたザビ。でも、麻酔の影響があるので、今夜も食事ヌキ…。何となく顔が恨めしそうなのは、手術で取ってしまった上にゴハンもくれないから? ごめんよぉ、ザビ。明日は美味しいゴハン用意してあげるからね。


2003.1.5

本日、めだかの里親さんが決定した。年末里親募集掲示板へ掲載後、めだかにはすぐに数件お問合せを頂いた。皆アンケートに丁寧にお答え下さって正直どの方を選ぶか迷ってしまった。決め手となったのは、めだか君への思い入れの強さと、猫大好きめだか君の為に同居猫を前向きに考えて下さっている事の2点。
お断りしてしまった方には本当に申し訳ございません。素敵なご縁があります事を心より願っています。そして里親のOさん、これからどうぞ宜しくお願い致します。
めだか君の体調と私の都合により、お届けは1月末頃になる予定。それまでもうしばらく、めだか君と暮らせる幸せ。目一杯可愛がってしまおう(笑)

去勢手術を終わったザビは、ようやく今朝ゴハンを貰えた。昨日ゴハンがもらえなくて情けなさそうな顔をしていた。今日は美味しい缶詰も用意したから、ちょっとはご機嫌直ったかな?


2003.1.6

めだか、里親が決まって一安心。風邪薬が今日で終わってしまったので、週末までは点鼻薬で様子をみてみようかな。まだたまにクシャミは出るけれど、かなり良くなってきているはず。平日はなかなか病院にいける時間には帰れない、せめて病院が8時位まで開いてるといいのだけれど…。
寂しがりめだかの為に、夜寝るまでの時間は部屋を我が家の猫と一緒にしておいてあげる。めだかは猫仲間を見て大喜び。一生懸命追いかけてアンアン鳴いて、遊ぼうている。それなのにうちの猫ときたら、威嚇してちっとも相手にしてあげない。めだかはさぞしょ気ているかと思ったが、視界に猫がいるだけで嬉しいらしい。つくづく友好的な猫だと思う。

ザビは手術がよっぽどこたえたのか、引き篭もりになっている。ちょっとだけ慣れてきている様に思えたのに、また振り出しに戻ってしまったか…。


2003.1.7

めだか絶好調。一番元気に我が家を駆け回っている。私の身長より高いザビのケージにかじり上がり、悠々と歩いていたりする。おもちゃも大好きで、みかんのネットで作った林檎(懐かしい…)や、アルミホイルを丸めたものでも喜んで追いかける。安上がりのおもちゃでも猫は十分楽しめるらしい。さらに今日は驚く事があった。なんとめだかが私のベットの上で寛いでいた!ほんの数日でずいぶん慣れたものだなぁ。

大晦日に届いたレメディーは水に入れてザビとめだかに続けている。めだかのこの慣れ方を見ていると、レメディーを使って良かったと思う。こんなに馴染んでくれるとは思わなかった。猫大好きで自分から追いかけていくけれど、人間に大してはまだちょっと慣れていないみたい。猫ベットで寝ている時は喜んで撫でさせてくれるけれど、外へ出すとあまり寄って来てくれない。それでも「めだか」と呼ぶと近くまで寄ってきて「ニャン」とお返事してくれる。信頼関係はもうすぐそこまで来ていると思う。
ザビは変わらず篭り猫。一進一退と行った所か。レメディー効果は…ザビにはあまり感じられないのが正直な感想。でもまだ1週間、数ヶ月続けて効果が出る子もいるのだから、あせってはいけない。ゆっくりと、ゆっくりとザビと仲良くなりたい。


2003.1.8

ザビの為に取り寄せをお願いしていたイムラックパウダーが届いたので、会社帰りに病院へ取りに行った。1g入りの30袋、1日1袋で1ヶ月分。病院で買うと通販より1000円近く安くなる。さらにこの病院だと会員制度があってそれからまた多少割引があるから有難い。通信販売の製品説明書きには、エイズ由来の口内炎に効果があり食欲の無くなった子にも最適とある。今の所、ザビは口内炎も無く食欲もある健康そのもの。でも今後もしそういった症状が出た時にこの製品は使えるか?という実験的な意味合いもあった。
結果は上々。免疫ミルクと呼ばれるだけあって、少し乳製品の様な匂いがあり、完全な粉状 缶詰に混ぜれば難なく接種できるし、この製品だけ少量の水で練って与える事も匂いからして嫌がられずに与えられそう。絶対に必需品という訳ではないけれど、良いと言われる物は試して行きたい。ザビ、FIVキャリアだって長生きする子はたくさんいるんだよ。長生きしてたくさん幸せになろうね。

めだかは日々馴染んできている。そうそう、めだかは開けたての缶詰は食べるのに、開けて保存した缶詰は食べない。ちゃんと缶から出してガラス容器に移し替えてるのに…。何がダメなんだろう?と思い、ネットで調べると、冷たくなっていると匂いがしないのでレンジで少し暖めると良い、と書いてあった。よし、と思って注意しつつ人肌位に暖めてあげたのに、食べない。それどころか砂をかける仕草までする。めーだーかー、選り好みしないのっ!全くぅ…。おかげで最近たろ&ハナ(ウチの猫共)が思いもよらず缶詰フードの食事にありつけて喜んでいるのは言うまでも無い。


2003.1.9

めだかはとても遊び好き。今日はザビのケージに登り、隙間からザビのベットを引き摺りあげようとやっきになっていた。ザビは下の段で困った様にその様子を眺めていた。子供には勝てないねぇ、ザビ。
その後ハナを相手に追いかけっこをしようとしたものの、相手にされず仕方がなしにネット林檎で遊んでいる。ネット林檎は2個あるけれど、1つはもう林檎の形じゃなくなる位ボロボロになってしまった。もう1つの林檎の運命もそう長くはないだろう…。めだかの為に、ネット入りミカンを買って来ようかな。

年末に届いたレメディが残り少ない。1本を2匹で使っていたので通常の半分、半月でなくなってしまう。めだかはこの状態ならば良いと思うけれど、ザビには正直効果があまり感じられない。もうしばらく続けてみた方が良いのか悩む所。


2003.1.10

ザビ、去勢手術をしてから声が変わった。相変わらずトイレの雄たけぶ癖は変わらないけれど、以前の様な野太さが少なくなった。どちらかと言えば母猫が仔猫を呼ぶ様な優しさのこもった声でなんだか可愛い。

めだかは我が家の猫に甘えたくて仕方がない。寄って行って体を擦り付けようとするものの、「シャー」と威嚇されてしまう。可哀相だけれどこればかりは無理やりどうこうできない。猫に任せるしかない。そして何より明日からめだかの弟、かんぺい君が我が家に来る事になる。少し体調を崩していた様だけど、熱も下がり移動も出来そうなので決行する。めだかととても仲が良かったと聞いているので楽しみだ。でも、もう1ヶ月以上離れている。果たして覚えているかな…?


2003.1.11

本日、めだか君の弟「かんぺい君」を一時預かりで我が家に迎えた。前回と同じ場所で、保護主kennyさん、そして同じく保護された「はなこちゃん」と「なるみちゃん」を一時預かりしてくれるひなさんとお会いする。kennyさんとは2回目、ひなさんとは初めてなのに、ネットで情報を共有しているからか以前からの知り合いの様に思えるから不思議(笑)。別れ際、kennyさんはかんぺい君に「好きやからな」と声をかける。かんぺい、かんぺいだってkennyさんの事大好きだもんね、ありがとうって思ってるんだもんね。だから、一杯幸せになろうね。
道中は長かったけれどかんぺいはとても大人しかった。家に着いてキャリーの蓋を開けると、すぐにめだかのトイレを見つけ用を足す。トイレの躾は完璧、何てお利口なんだろう。
すぐにウチ猫が「何だ何だ?」とやって来た。かんぺいが仔猫の魅力たっぷりに「お姉ちゃんコンニチワ」とお鼻を付けて挨拶しに行ったのに「フシャー!」 ごめんねかんぺい、無礼な連中で。全くぅ、こんな子供に何をする!ホント心の狭い娘達だ。
そうこうする内にめだかがかんぺいの存在に気が付いた。待ちに待ったご対面…。2匹は当たり前の様に寄って行ってお互い鼻を合わせて確認。そしてこれまた当たり前の様に、次の瞬間から2匹はぴったり寄り添いあっている。私は内心「きっと忘れてしまっているんだろうな」と思っていた。でも、この子達はちゃんと覚えていた。絆ってすごい。めだかがかんぺいを守る様に一緒に猫ベットに入って互いに舐めあう姿は、兄弟というよりも親子の様。
まだ風邪が治りきっていないかんぺい。病院へ連れて行こうと考えていたが、今日は長旅で疲れていると思うので止める事にした。インエターフェロンの点鼻薬を2匹にして、後はめだかに任せる。2匹で一緒にいれば精神的にも身体的にも癒されるだろう。今日は疲れたね、ゆっくりお休み。


2003.1.12

めだかとかんちゃん(かんぺい)は仲良しこよし。猫ベットに2匹でぴったりと入って暖かそう。めだかがかんちゃんをお世話するする姿はそれはそれは健気でいじらしい。風邪気味で調子の悪いかんちゃんの母親代わりを立派に務めている。えらいぞ、めだか。かんちゃんは風邪ひきだけどめだかと隔離する事はしない。めだかの風邪はほとんど完治。ゴハンもきちんと食べて体力もついためだかはきっと大丈夫。…と勝手に考えている。何よりかんちゃんの為にも今はめだかが必要だから。
この2匹が一緒にいる事で良い効果がある。ウチ猫がいる為なかなか洗面所から出てこられなかっためだかが、かんちゃんと一緒に部屋中を探索している。さすが仔猫のかんちゃん、怖いもの知らずで物怖じしない。引っ込み思案のめだかが積極的になるなんて、思った以上の収穫! かんはたまにくしゃみをして鼻水をたらしているものの、めだかが来た時みたいに呼吸が苦しそうな訳ではない。そんなに長くかからずに治るかもしれないね。風邪以外は食欲もあり排泄も大小共順調。
そんな2匹を眺めていたら大ボケをかましてしまった。午後からの診療が4時からなので、めだかとかんちゃんをいそいそと連れて行ったところ、何と日曜日の午後は休診だった…。余計なストレスかけてごめんよ〜。3連休で良かった、明日こそ病院へ行くぞ。

ザビは相変わらず。今日トイレの掃除をしていたら、すぐ上の棚でその様子をじっと眺めていた。手を伸ばせばすぐ届く所にいるザビ。目を合わせると耳がピッと倒れるけどね(笑)。でも、今日はちょっと勇気を出してみる。たらーりと垂れたザビの長いしっぽにちょっと触れてみた。…お、怒らない。やったね!嬉しくて2,3回撫でてみた。えっと、ザビさん、コレに神経入ってますよね?触らせてくれたんだよね?こんなちょっとした事でもとっても嬉しい。ザビと暮らす楽しみは、ほんのちょっとした事でも喜びを味わえる事。ザビ、ありがとう。


2003.1.13

今日は失敗をしてしまった。めだかとかんちゃんを病院へ連れて行く為にキャリーへ入れようとしたのだが、運悪く2匹共お遊び中。まぁ大丈夫だろうとたかをくくったのがそもそもの間違い。かんぺいをキャリーにいれ、次はめだかを捕まえようとしたら怯えてパニックになってしまった。普段は絶対そんな事をしない優しいめだかが爪を立て暴れた。もうこうなってしまっては病院どころではない。午前中の診察は諦め、めだかが落ち着くのを待つ。ご私はめだかの優しさとおとなしさに慣れきっていて、半年間めだかが外でどんなんい辛い怖い思いをしてきたかを忘れてしまっていた。…ごめんね、めだか。怖がらせて本当にごめんね。
しばらくすると、めだかとかんぺいがまた部屋へ出てきて遊び始めた。おもちゃで誘うと2匹とも喜んで飛びついてきた。ひなたぼっこをしながらグルーミングを始めた2匹。良かった、落ち着いたみたいだ。自分の失敗を許してもらえた様に思えてほっとする。
夕方、今度は猫ベットに入っている所をそのままそっとキャリーに入れる。最初はベットにしがみついていたものの、おとなしくキャリーに入る。最初からこうすれば良かったんだね…改めて、反省。今日はめだかの再診とかんちゃんの健康診断をお願いする予定。めだかは風邪も治りワクチンを接種。良かった、これで一安心。1/26には里親さんの元へお届けできる。
かんちゃんは風邪の治療と検便+血液検査。風邪はそう酷くないので、めだかに使っていたインターフェロンの点鼻薬を使えば良いとの事。検便は合格。残る血液検査は…FeLV・FIV共に陰性!早速HPのプロフィールも更新しなくっちゃ。

調子にのったついでにまたザビのしっぽを撫でていたら、今日は「カーッ!」と怒られた…。学習していないな、私…。オヤツにオカカをあげて機嫌を取る。ザビはオカカ大好き。いつもの食事だと私が手を引っ込めて少し離れないと食べ始めないけれど、オカカだけは別。置いた瞬間手に触りそうな勢いで食べ始める。その仕草がとても可愛い。が、ザビはそのすぐ後、夕飯を食べ吐いた。食べてすぐ後に吐いた様なので、ガッついただけか…?それ以外、特に元気が無いという様子でもないので、少し様子をみる事にする。この日記を書いている夜11:30現在、吐き戻しは無い。今夜食のカリカリを食べ終わった様だが、特に問題は無さそう。明日も一応引き続き様子をみてみるつもり。まさか、オカカが喉につまった訳じゃないよね?


2003.1.14

ザビはその後吐いていない。たった1回きりだったので、やっぱりオカカが喉につまったのか(笑)。ザビ、ゆっくり食べていいんだからね。ゴハンが無くて辛い思いをしていたのはもう昔の事だから。たくさん、好きなだけお食べ。…と言いつつ今日もしっぽに触る。スキンシップは必要だもんね。

めだかワクチンの影響は無し。かんぺいの風邪はまだもう少しかかりそうだけれど、とても元気に遊びまわっているから問題なし。診察の結果少し痩せ気味だけど、これからたっぷりゴハンを食べて元気に成長してもらうからね。そうそう、めだかは昨日の診察で体重5.3キロ。増えたね〜!食欲もあってたくさん遊んで毛艶もピッカピカ。これもかんぺいが来た影響かな?


2003.1.15

週末土日は外出する用事があるので、ペットシッターさんと事前打合せ。ウチ猫2匹はいつもお世話になっているけれど、保護猫達とは初めてのご対面。おおお、吃驚して皆固まっているよ。…って事は何かい?私がゴソゴソ動いていても気にしないでいてくれるのは、私に慣れてくれているという事なのかな。そう思うとちょっと嬉しかった。
それぞれの性格やゴハンの種類などを説明して後はお任せ。あぁシッターさんがいてくれて本当に助かる。いつもありがとう、高橋さん。おまけに保護猫の分は割引きして下さって感謝しています。何だか人の優しさが身に沁みる今日この頃。

ザビ用の新しいレメディーが今日届いた。前回入っていた「ゲンチアナ」に変えて、「ウォーターバイオレット」(心を閉ざしている時に。自分の殻から抜け、周りに打ち解けられるようになる)を入れて頂いた。ザビの心が開くのは一体いつになるんだろう。


2003.1.16

なななんと、ハナとかんぺいが遊び始めている。かんぺいがいろんな所に潜り込んでいるのを狙うハナ。やっぱり小さいというのが決めてなんだろうな。自分より小さい相手だと恐怖感を感じず、獲物(笑)として見る分馴染みやすいのかもしれない。顔を合わすとシャーする事には変わりないけれど。
めだか・かんぺい・ハナは揃って遊びたい年頃。猫じゃらしを振ってあげるとハァハァするまで遊ぶ。互いに先に食らい付いた方が勝ちで、それを横取りしようとはしない。唯一ハナだけが後の2匹を威嚇する位。やはり仔猫同士だと仲良しになる速度は早いんだろうな。

ザビ、今日は初めて私の前で毛づくろいをした。これも大事な前進の一歩!よっしゃ、頑張るぞ〜

尚、最近の皆のゴハンは全員ナチュラルバランス。子猫達(めだか、かんぺい、ハナ)の為にキトンフードを2種類程試したが、あまり食いつきが良くなかった。去年まで使っていたフードが手に入りづらくなったので、ただ今フードジプシー中。もちろんナチュラルバランスも良いフードだと思うけれど、それしか食べなくなっても困る。特に仔猫には多少はバラエティを持たせてあげたい様な気がする。明日新しくワイソングが届くので試してみる予定。少し痩せ気味のかんぺいが気に入ってくれたらいいなぁ。


2003.1.20

土日と留守にしてしまい、シッターさんにまたお世話になりました。いつもありがとう、高橋さん。毎回丁寧な報告書を書いていってくれるので、それを読むのが帰宅後の楽しみ。私以外の人間に対して猫達がどんな反応をしているか、まるで覗き見をしている気分(笑)
さて、今回の報告書。やはり保護猫達は警戒していた様子(当然の反応だと思う)。ただし、かんちゃんは後からハナハナと一緒に遊びに参加していた様で、さすが仔猫順応が早いと嬉しく思う。「同じ複数飼いでこの穏やかさ…羨ましいです」とコメントが書いてあったけれど、夜の運動会を見たらきっと驚くだろうな。ケージのザビを除く4匹(我が家のタロ&ハナ、預かり猫めだか&かんぺい)は、それなりの距離を保ちつつ上手くやっていける様になった。

ザビは留守している間に私の事をすっかり忘れてしまったらしく、威嚇の嵐。寂しい…

先週から導入したフード、ワイソングニューチャー(仔猫用)は不評…。食いつきもあまり良くない上に、切替時期だからかもしれないけれど少し便が緩くなってしまった。様子を見ながら混ぜる量を加減していく内に、慣れてくれる事を祈ろう。


2003.1.22

めだかとかんぺい、相変わらず仲が良い。でも、この子達は他の猫とも上手にやっていける。我が家のワガママお嬢様達も2匹には調子を崩されっぱなしらしい。君たちは世渡りが上手だね〜(笑)。
面白い事にめだかはたろう、かんぺいはハナが好きらしく、最近はこのペアの状態を良く見かける。ハナとかんぺいは追いかけっこにケンカ遊びと、お子様同士それなりに遊べる様になった。反対にめだかはたろうが大好きで(ママだと思ってるのかな?)よくちょっかいを出しては怒られている。たろうもうっとうしいとは思うものの、すぐに「ごめんなさい」をするめだかにはそう怒れないみたいで「まぁ仕方がない」と思っているらしい。気難し屋たろうをそう思わせるなんて大したものだ。
この4匹がたまに入り乱れて追いかけっこに興じて家中を走り回る時もある。そうそう猫はこうでなくっちゃ、仲間がいると猫も嬉しい。これぞ多頭飼いの醍醐味!


2003.1.23

めだかはどんどん甘えん坊になる。台所に立つ私の足元にスリスリしたり、コロリと横になって遊ぼうと誘ったり。自分から近づいてきて相手にして欲しいという。
外で半年以上健気に生き抜いたという事は並大抵の事では無い。家猫の様に必ずゴハンがあるという安心感もなく、「猫嫌い」の人間から追い払われたり、虐待を受けたり。一瞬たりとて気を抜けずに暮らしてきただろう。
今でもめだかは人間は前から近づくのが怖い。上から来られるのが怖い。それでも撫でて欲しい、遊んで欲しい、そんな葛藤をいつも感じている。そんなめだかの為に、撫でる時は腰の辺りからそっと撫でる。するとすぐに自分から頭を擦り付けてくる。近づく時も横や後ろから威圧感を感じさせないように、ゆっくりと。そうすると自分から寄って来てくれる。全てめだかのペースに合わせてあげるだけで良い。それだけでめだかは安心してくれるのだから。

めだかもかんぺいもザビも、それぞれ心に傷を抱えている。そんな子達にはこちらの都合を押し付けてはいけない。ゆっくりと、忍耐強く猫に合わせる。それがこの1ヶ月間で私が彼等に学んだ事。


2003.1.24

めだ&かんちゃん&ウチ猫がカーテンのこちら側で遊んでいるので、ザビをほんの少しだけ開放してあげる事にした(と言っても、ケージの扉を開けただけ)。心を閉ざしたままのサビに少しでも変化が出てくれたら、というちょっとした希望的観測からだったけれど、結果は上々。
カーテンで仕切ってそのままそっとしておいた所、ザビが自分からケージの外に出てこようとしている。カーテンの陰から気づかれない様にそっと見ているとケージの入口に嬉しそうにスリスリ。もう一度ケージの中へ戻り、一度も使った事の無かった爪とぎをバリバリと使い始めた。…こんな嬉しそうなザビは初めて見る。リラックスしている様でとても嬉しい。
そうやってちょっとづつ外を探検している隙に、開いたケージを目ざとく見つけためだかが中に入ってしまった。その様子に気がついてケージに戻り入口で困るザビ。めだかはもちろん、ザビも威嚇する気配は全くない。今回の保護猫達は猫に対して本当に寛容でびっくりする位。
さて、今日はここまで。ザビの為に「めだか、降りてあげなさい」と言うと、めだかはちょっと渋ったものの、仕方がなしに外へ出て行き、しばらくしてザビもケージ内に納まった。

ザビの為にはケージから開放してあげたいのはやまやま。けれど、他の猫とケンカをしたりして、FIV感染の可能性を作ってしまう事はやはり避けたい。ザビは決して他の猫には威嚇したり手を出したりしない大人しい猫だけど、私がザビと暮らしてからまだ1ヶ月。ザビを全て理解している訳ではなく「万が一」という可能性も考えられる。例えば遊びでケンカをしている内に激しくなってしまったら…。めだかとかんぺいはこれから里親さんの元へ行く子達。里親さんに余計な心配はかけさせてはいけない。少なくともこの2匹がいる内はオープンには出来ない。
ザビ、ケージから出してあげられなくてごめん。それでも今日私は希望が見えてきたよ。もっと今よりザビが心を開いてくれる様に何か考えて行こうね。


2003.1.25

めだかのお届けが明日に迫る。めだかが我が家にいたのは1ヶ月。最初の2週間は風邪という事もあり狭い場所で隔離するしかなかった。普段接する事ができない事で我が家に慣れるのが遅れ、正直あせった時期。それでもご縁が決まり、お届けまでの時間はめだかとの信頼を築く大切な時間となった。
そして弟かんぺいが到着した頃からめだかはどんどん心を開いてくれた。かんぺいと一緒に部屋で遊び、当たり前の様に同じ空間を共有できるようになる。特にここ1週間のめだかは目を見張るほどの変化。私の足元をくっ付いて回り、お腹を見せて甘えるめだか。大きな物音や急な動きにはまだびくびく怯えてしまうけれど、全身で私への愛情を表してくれる。明日のお別れがとても寂しい。
けれど、寂しくとも最後まで責任を持って頑張らないと。里親さんと電話で明日の最終確認を行うと、とてもしっかりした応対で何だか安心。明日のお届けを楽しみに待っていてくれている。嬉しいね、めだか。今夜はかんちゃんとゆっくり過ごすんだよ。


2003.1.26

本日めだかを里親さんにお届けした。大好きなオカカでめだかを引き寄せて、怯える前にサッとキャリーに入れる。なるべくストレスを与えないように…。かんちゃんとめだかはこれで本当に最後になる。何も知らないかんちゃんの顔を見るのが辛い。
めだかは約1時間の移動中、じっと大人しかった。大人し過ぎて心配になる位。里親さんの家に着くと今迄と違う事に気がついたのか、不安そうに鳴き始めた。かんちゃんもいないし知らない場所だし、心配だよね。不安そうなめだかの腰を撫でると落ちついた声に変わる。うん、これなら大丈夫だろう。パニックになっている訳では無さそう。
里親さんご夫婦は以前のお住まいで野良猫のお世話をしていた経験がある。落ち着かないめだかを暖かく見守り「最初は仕方がないですよね」と言って下さった。多少時間はかかると思うけれど、ゆっくりとめだかと仲良くなってくれるだろう。里親になって下さるOさんとは、めだかの癖や性格など、私のわかる範囲でお伝えをしておいた。そして誓約書を交わし、Oさんからは保護主さんへの義援金を有難くお預かりさせて頂く。名残惜しいけれど、私の役目はここでひとまず終了となる。めだかとの1ヶ月が懐かしい。あっという間の1ヶ月だったけれど、めだかは私の中に強烈な印象を残してくれた。
めだかは今日から「クロさん」としてOさんの家族になる。クロさん、たくさんたくさん幸せになってね。Oさん、どうかクロさんを宜しくお願い致します。


2003.1.28

めだかは今夜我が家へ戻る事となった。
里親さん宅に届けた後、めだかはずっと物陰に隠れたままだったらしい。食事も水を取らないめだかを無理やりケージに入れようとした所、パニックになっためだかに引掻かれてしまいショックを受けたそうだ。こちらからいろいろなアドバイスもさせてもらったが、昨日の夜中「もうこれ以上は無理」というメールを頂いた。私はこれ以上めだかをお任せする事は、里親さんの為にもめだかの為にもならないと判断し、今夜めだかを連れて帰る事にした。
今回のご縁が無かったのは、里親さんを理解しきれていなかった私の責任。聞くと里親さんは今まで自分から擦り寄って来る慣れた猫しか相手にした事が無かったそうだ。そういう猫初心者の方に臆病なめだかは難しかったのだろう。里親さんにも申し訳ない事をしてしまった。
家に戻っためだかはビクビクしてはいるものの、すぐに猫の輪に入って遊び始める。めだかは猫が大好きだ。この子には絶対に猫仲間が必要なのかもしれないと改めて思う。めだかが今回の事で益々臆病になったらと危惧していたが、そっと腰の方から撫でてあげると嬉しそうに体を擦り付け、優しく名前を呼べば返事もする。すっかり元通りのめだか。大丈夫、良かった…安心した。

めだかは改めて里親募集をする事になるが、今回の失敗を踏まえていくつかの条件を付ける事にした。まずは猫を飼った事があるという事。「猫というのは膝にのって甘えるもの」と考える全くの猫初心者はお断りさせて頂きたいと思う。元々猫は神経質で用心深く、新しい環境に馴染むのには時間がかかる。ましてめだかとかんぺいは外の厳しい生活を生き抜いた猫。外で生きていく為には人間に心を許しすぎては生きていけない。今でも2匹は、抱っこをしたり無理やり触ったりする事を極端に怖がる。けれど、この先長い時間をかけて慣れてくれれば絶対に心を許してくれるだろう。猫を理解し、その手間を惜しまない人にお任せしたいと思う。
そしてもう一つは、めだかとかんぺい2匹一緒に飼ってくれる事。仲の良い兄弟が一緒にいる事で猫もリラックスし、人にも環境にも馴染んでくれるのが絶対に早い。後から猫を増やす時問題になるのが猫同士の相性。けれど最初から兄弟猫で飼えばそんな心配は何もいらない。何よりも猫が仲良くしている様子は本当に微笑ましい。これは自信を持ってお勧めしたい。どうかこの兄弟に良いご縁があります様に。


2003.1.29

昨夜、ザビの里親さんが決定した。
一昨日、私がお世話になっている某サイトの掲示板に、何と「FIVキャリアで高齢の猫の里親になりたい」と書き込みがあった。条件的にはザビと合致している…!と思った私はザビという存在だけでも知って頂けたらと思い、連絡を取らせて頂いた。大勢の方が連絡をしただろうという事は簡単に予想できた。キャリアというだけで里親の枠はぐっと狭くなる現実を誰もが知っていた。
ところが、多くの候補の中から、お母様はザビを選び「任せて」と言って下さったとの事!余りにも嬉しいそのお返事に私は心から感謝した。…けれど、繊細で聡明な彼は未だ人が近づくのでさえ怯えてしまう。ザビの心の傷はとてつもなく深い。昨日のめだかの事もあり、私はその事がとても心配だった。その状況もご理解の上、改めて最終的なご判断を仰ぐ事にした。そしてその結果、ザビ君を家族として迎えて下さる事を決断して頂く事となりました。

里親さんは 愛知県在住のちゃんぴぃさんという方のお母様。ちゃんぴぃさんのお母様は現在FIVキャリアの♂猫を飼っており、その同居猫としてザビを選んでくれた。交渉して下さってるちゃんぴぃさんも猫を飼い、猫歴も20年以上という事。ちゃんぴぃさんは頻繁にお母様の元へ通われているので、今後もちゃんぴぃさんからザビの様子をお聞きする事ができるだろう。
先住猫さんとの相性は一緒に暮らしてみなければ解らない。けれど、ちゃんぴぃさんもお母様の猫に対してベテランなので、大らかに見守って下さるから上手く行く事を願っている。

FIVキャリアでも、若くなくても、心に傷を負っていても、それでも。いや、だからこそザビは素晴らしいご縁があった。また一つ、猫は私に素敵な出会いという贈り物をくれたのだ。
ザビ、良かったね。本当のおうちが出来るんだよ。優しい家族と一緒に、ゆっくり自分のペースで生きて行こうね。


2003.1.31

今日は夕方ザビとかんぺいを病院へ連れて行った。ザビは2回目のワクチンと健康診断。…と思ったら、ザビは大人猫なのでワクチンは1回で良いとの事。あらら、早とちりしてしまった。でも、お世話になった先生にザビ里親決定のお知らせをしたかったから、連れてきて良かった。kennyさんか預かったその足で連れてきて以来お世話になっている病院。今回の保護猫の事情も理解して下さり、何かに付け応援して下さった。受付で里親さんが決まったと伝えると、院長先生が奥から飛んできた(笑)。「あー、本当に良かったですね!良く頑張りましたね!」とまるで自分の事の様に喜んで下さった。この子達はここでも愛されている。幸せだよね、君たちは。
ワクチンは打たないものの、一通りの触診と検温をして頂くザビ。心音等に異常なし・熱は平熱・リンパの腫れも脱水症状もなく、目も耳もお口の中も綺麗。見事に健康体のザビ(笑)。体重は5.1キロでこちらも変わりなし。ちなみに固まってはいるもののザビは簡単に抱っこできました!この隙に診察台の上で思い切り撫で回しておく。うひゃひゃ、撫でてるよ、私ザビの事撫でてるよ〜!もう嬉しくって仕方がない。
かんちゃんはようやく風邪が治ったので1回目のワクチン。体重は2キロ。こないだは1キロちょいだったから、大分増えた。まだ少し痩せ気味ではあるものの脱水症状もなく良い調子。夜は早めに隔離部屋へめだかとかんを強制移動させて落ち着かせる。さぁさぁ今夜はワクチン打ったんだから大人しく寝ていなさい。めだか、かんの事宜しくね。


   


SEO [PR]  再就職支援 わけあり商品 冷え対策 無料レンタルサーバー ブログ blog