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2003.5.1

ノリオの夜鳴きが酷く、夜何度も起きて声をかける。抱っこして優しく言い聞かせてあげたいけれど、まだ人間は信頼できないらしい。今私に出来る事は、根気強く声をかけてあげる事位だ。
カーテンによじ登っては大きな音を立てて落ちるので、思い切ってカーテンを全部上げてしまおうと部屋を横切ると足に冷たい感触が。電気を付けて確認すると、コタツ布団とクッションに粗相がしてあった。初めての粗相。タカシはケージの中、たろうとハナは寝室。残るはノリオ…か…。怒らず騒がず、これ1回で治まってくれる事を祈りながら朝イチでコタツ布団とカバーとクッションを洗濯して出掛けた。
帰宅して。洗濯物は乾いていたけれど、今度は室内に干してあった羽毛布団とタオルケットと枕に粗相がしてあった。これは本格的に対処を考えないといけないな。


2003.5.2

昨日粗相されたものは主に羽毛製品+それに付随するものだったので、布団や座布団は敷きっ放し・置きっ放しにしない様にした。座布団は立てて置き、布団を干す時も床に平面に置かない様に工夫する。粗相する対象が無ければ治まる可能性もある。(ウチ猫ハナの場合がそうだった)
それと共に、昨夜からフェリウェイ拡散器セットマーキング( おしっこかけ )防止にフェリウエイ [ ネコ用 ]を使い始める。フェリウェイには尿マーキングの防止・新しい環境やストレスの多い環境で、 猫を落ち着かせる効果があると言う。ノリオの夜鳴き改善の為に取り寄せていたものだが、元々は粗相にも効くのだから、一石二鳥。
結果…今の所、粗相は治まっている。「この砂に替えたら粗相が治った」という評判を聞いた"エバークリーン"も取り寄せたが、使わずに済みそうだ(これはこれで粗相が再発したら追加策として取っておこう)。対象を取り除いたからなのか、はたまたフェリウェイが効いているのかは解らないけれど、しばらくはとりあえずこれで様子をみてみよう。よしよし、このまま治まってくれるといいな。今まで出来ていた猫が急に粗相を始めるのは、精神的な原因が大きいのだと思う。繊細な猫程何かを訴えたくて粗相という手段に出てしまう。ノリオは何を言いたかったのだろう。ここ1週間位で急激な変化があり過ぎて、自分でもその変化に驚いてしまったているのかもしれないね。

タカシについては以前変化無し。なるべく目を見て声をかける様にはしているけれど、近づきすぎると「シャーッ!」と威嚇される。フェリウェイ効果がタカシにも効いてくれる事を祈ろう。


2003.5.3

ノリオの夜鳴きは変わらず。が、日中は鳴き声がそれ程酷くない。生活リズムが夜型なだけかもしれない。もしそうだったらウチ猫たろうも生後1才までは夜型の猫で私はかなり睡眠不足を強いられたものだった。でも今はすっかり落ち着いている。外に出たいという欲求も、夜型の生活も、時間が経つと共に慣れてくれるはず。


2003.5.4

猫が大好き花カツオ。以前の預かり猫ザビ&めだかも、これを出せば喜んで食べてくれた。人間が怖くても花カツオを目の前に出されるとついつい食べてしまう。ちょっとした事だけど、猫との繋がりを感じられて嬉しい。が、今回のノリ&タカにとっては魅力の花カツオでさえ警戒心には勝てなかった。
今日は久しぶりに花カツオの日。ウチ猫たろう&ハナ、ノリオの餌皿に乗せてあげて、ケージの中に居るタカシの目の前にも置いておげる。…すると、恐る恐るながらもタカシが花カツオを食べ始めた!初めて人間の目の前でタカシが食べ物を食べてくれた。本当に些細な事だけど、とても嬉しい。食べた後威嚇していたけれど、まぁ今日はそれでもヨシとしよう。


2003.5.5

朝起きると、猫の尿の匂いがする。警察犬の様にクンクン嗅ぎながら匂いの元を特定。…と、発見。洗濯して畳んでおいて、つい置きっ放しにしてしまったコタツ布団が濡れていた。粗相再開。
そのまま置きっ放しにしてしまった私が悪い。過去2回のメインは羽毛系だったけれど、今回は極普通のコタツ布団。羽毛からさらに対象が広がってきたのかな。とにかく布団類を徹底的に片付けなければ。


2003.5.6

布団をきちんと片付けたからか、今日は粗相無し!ところで、掲示板にみゆきさんから貴重なアドバイスを頂きました。とても参考になったので、ぜひここで紹介させて頂きたいと思います。

普段、トイレで出来る仔が、別の所でしてしまう場合に、泌尿器系の病気も原因の一つになりますので、できれば尿検査をしてもらうと良いと思います。家では、『膀胱炎』と『結石』が見つかりました。あと、肺に水がたまる『肺水腫』だった事も有ります。体調不良を、訴えていたのかと思いました。
生後1年位までの仔達の場合は、布団や柔らかい敷物にしてしまう時、とっても気持ち良さそうな顔してたので、母猫にオシッコをなめてもらってた感じで、つい出ちゃうのかな?って思いました。
それから、猫砂は、細かい方が家の猫達は、好きみたいです。大きい粒だと、嫌がってしない仔も居ます。トイレは、4匹で7ヶ所あります。おまけに、本物の砂しかダメな仔も居ます。(捨てる場所が無いので、庭が砂だらけです)

なるほど、と思う事ばかり。猫飼い先輩のお話は本当に為になります。ノリオも一度病院できちんと診てもらおう。布団で粗相というケースは本当に多い(ウチもそうだった)。確かに柔らかくて気持ちが良さそう…。それならば尚の事粗相癖のある場合は片付けておいてあげなくちゃね。それと猫の砂について。細かい粒の方が好まれるというのは統計的に確かかも。もちろん個体差はあるけれど、我が家でもにゃんとも(大粒)とトフカスパイン(中粒)を置いておくと、トフカスパインの方がたくさん使ってある。自然の砂に近い方が砂のかけ心地も良いし、猫も安心するのかな。


2003.5.7

今日も粗相無し。いいぞいいぞ、このまま治まってくれるといいな。
今日は夜鳴きについて猫先輩のあけみさんのHPで相談させて頂いた。夜鳴きの原因にもいろいろある。寂しい・遊んでという要求、環境の変化、不安、元の環境を忘れられない等…。レメディーはそういった症状にも効果があるそうだ。先日調合していたトリートメントボトルはもうそろそろ無くなりそうだけど、レメディーはしばらく続けてみようと思う。
さて、もうそろそろ夜鳴きの時間だ。今夜もノリオに付き合おう。

ところで、全く何の変化もないタカシに関してはたくさんの人に心配をおかけしています。私の努力不足で…申し訳ありません。まだまだ時間がかかるとは思いますが、どうかゆっくりと見守って下さい。


2003.5.13

サイトの日記にも書いたけれど、タカシが吐いた。慌てて吐いたものを見た所、葉巻の様な形をした真っ黒いもの。それは毛球の塊だった。半長毛のタカシだけど、触れないのでブラッシングはしていない。毛玉を吐くのは当然といえば当然。迂闊だった。
毛玉症は怖い、それで命を落とす事さえあるから甘く見てはいけない。換毛期でしかもブラッシングができないタカシには緊急に対策が必要になってくる。とにかく急いで近くのホームセンター内にあるペットコーナーへ走り、ヘアボールコントロールのキャットフードと毛球症防止ジェルを買った。ジェルは食事に混ぜてはいけない(空腹時に与える)ので、投与が難しい。何せベタベタのハチミツの様な感じなので、扱いに困った。考えたあげく、少量のカツオブシ粉をふりかけて食間に与える事に。換毛期が終わるまでは、ジェルとヘアボールコントロールで乗り切って行こう。


2003.5.14

しばらくぶりに、ノリオの粗相復活。今日もつい床に置いて干してしまった枕、そしてその下の畳にまで染み込んでいた。やっぱり布系のものが標的なんだ。片付けておかない私がいけない。それにしても、ノリオはトイレで出来ない訳じゃない。ケージの中の猫ベットではした事が無かったし、5月に入るまでは粗相した事がなかった。一体何が原因なんだろう?トイレも猫の数だけ用意してあるし、1週間に1回は猫砂を全取替えして綺麗に保つ様に心がけているのだけれど…。粗相の原因は本当に難しい。
夜鳴きも相変わらず続いている。が、外から迎え入れた猫が3ヶ月鳴き続けたという話も聞いた。それならば3ヶ月待ってみよう。いつかはノリオもこの環境に慣れる。ほんの少しだけどノリオは私にも慣れてきている(と思う)。姿を隠しておもちゃを振ってみたら、シュシュっと手が伸びてくる事がある。相変わらず私の事は怖いながらも、半径1m位までは近づく事も出来る様になった。もう少し、もう少しだよ、ノリオ。


2003.5.17

私事ではあるが、今日はとうとう引越しの日。荷物や人の出入りで2匹がパニックにならないとも限らない。しかもノリオはケージから出ているので脱走の危険もある。その為、1泊2日で病院に預かってもらう事にした。
朝一番でノリオの捕獲。家庭内とは言え、触れない猫を捕まえるのはそう簡単な事ではない。捕獲器を借りてくれば良かった…とそれから数十分後に思い知らされる事となる。まずはノリオのいる部屋を閉め切る。その時点で敏感に気配を察し身をすくめている。1人では無理と解っていたので、助っ人も呼んでジリジリと隅っこへ追い詰める。一応優しく声をかけているものの、内心「捕まってくれよ〜」という気持ちで満々だった。1人がバスタオルをバサッとかけ、もう1人がキャリーを持って待機し、瞬時に入れるのが作戦だった。…が、あえなく撃沈。バスタオル係はものすごい抵抗に会い腕を齧り上がられ長い爪跡が、必死で留めようとした私の手には深い牙が突き刺さった。その後部屋中をぐるぐると追い掛け回したものの、一向に捕まらない。猫って壁も天井も走れるんだわ、と妙に感心したものだった。30分は追い掛け回しただろうか、お互い(猫も人も)見も心も疲れ果ててしまい、肩で息をする状態。タンスの上で低く唸り威嚇するノリオに、「もう疲れたからココへ入ろうよ…」と上開きのキャリーを開け横にして見た所、何となくその中に入りそうな気配。そっと後ろからお尻を押すと、逃げ込むつもりか中に入った。やった!ようやく捕獲完了!!!
その後、ケージの中の威嚇しているタカシも無理やりバスタオルで包む。これまた力の限り逃げようと抵抗するが、ノリオより体が小さい分楽だ。さっきの騒ぎに比べたらこんなのどうって事はない。無事2匹共キャリーに入れて、病院へと急ぐ。

病院では、延び延びになっていたノリオのワクチンを済ます事が出来た。去勢は済んでいるので、これでとりあえずは一通り済んだ事になる。ノリオの体重は5.4キロ、太ったな…。よく食べていたものね。余り増え過ぎない様にしないと。タカシはワクチンを打っているので、後は去勢手術をするのみ。体重は3キロを超えた。こちらは大きくなってホッとした。
せっかく病院へ来たのだから、ここぞとばかり先生に診て頂く事にする。タカシは保護主kennyさんの所にいる時、気になる咳をしていたそうだ。私の元へ来てからは最初の数日で2回位聞いただけでその後は特にそういった事は気がつかなかったのだが、やはり何か引っかかる。先生に「このまま様子を見るか、レントゲンを撮るか」と言われ、はっきりさせたいのでレントゲンを撮って貰う事にした。
結果は…何とタカシは「肺水腫」だった。正常な猫が綺麗に透けて写る部分が、タカシはぼんやりと白く霞がかっていた。肺に水が溜まり、それがこういった風に写っている。この状態では、動くと息が切れて苦しいはずだ、と。もしかしらタカシが石の様に固まったままだったのは、この肺水腫のせいもあるかもしれない。苦しかったろう…気がついてあげられなかった自分が悔しい。まずは利尿剤で肺の水分を排出させる事になる。これで良くなる筈だ、と先生はおっしゃっていた。頑張って治療をして行こう。
何だかショックでぼーっとして病院を後にしたが、ふいにノリオの事が気になった。ノリオの粗相も、もしかしたら泌尿器系の病気も原因かも?掲示板でそう言われていたではないか。慌てて病院に電話をしてノリオの検尿もお願いした。明日の退院までにはやっておいてくれるとの事。念の為、やれるものはやっておいた方が良い。少しでも心配な事は念の為はっきりさせておきたい。


2003.5.18

夕方5時。新居への荷物移動も終わり、ノリオとタカシを迎えに行く。まずはノリオの検尿の結果が知らされる。ノリオの尿からは結晶が検出され、「ストルバイト結石」という事が解った。タカシに引き続き、ノリオまで…。他の人からアドバイスを貰ったから、というのが今回の検査の理由で、しかも結果はどちらとも危惧していた通り。どうしてその症状を私は気がついてあげられなかったのだろう。たった4匹の猫の健康状態を管理する事ができないなんて、一時預かり失格。
でも、いくら私が悔やんでもこの子達の病気が治る訳じゃない。これからどうするか、が何より大切な事。まずは2匹共きちんと治療をする。人に慣れさせれるのなんかはいつだって出来るのだから。

ノリオにはウォルサムのpHコントロール(療法食)と抗生物質が、タカシには利尿剤が出る。2匹共それぞれ病気も薬も違い、特にノリオは普通の食事はご法度。その為しばらくはケージ暮らしとなる。病院が嫌だったのか新しい環境が嫌なのかはわからないけれど、2匹共新居のケージの中で威嚇をして緊張している。我が家に来た時の状態に戻ってしまったが、これもまた仕方が無い事だろう。あせらない、ゆっくりと。まずはしっかりと治していかなければ!


2003.5.19

ノリオ、昨日の夜から一口も飲まず食わず。病院でも療法食を口にしなかったそうだ。このフードが嫌いなのか?それともただ新しい環境に馴染めず食事が出来ないのか。抗生物質を混ぜる為にほんの少しだけもられたウェットフードにも口を付けないので薬も投与できていない。何より水分も取らないのには困った。水分を取って結晶を出さなければいけないのに。どうか尿閉塞になっていません様に。トイレも全く使っておらず、明日の朝もトイレを使っていなかったら病院へ連れて行こう。
タカシはウエットフードのみ食べて水は飲んでいる。トイレもしてあるのでとりあえずOKとしよう。


2003.5.20

夜の内にトイレをした形跡があり、少し安堵。薬入りのウェット部分だけだが食事もしているので病院行きは取り止めにした。戻ってきてからの威嚇の嵐状態では、捕まえてキャリーに入れる事も病院で診察を受ける事も大きなストレスになるだろう、出来る事ならこの環境においてあげたい。今の所ウェットフードしか口にしていないので、帰り際病院に寄ってpHコントロールのウェットを購入しようかと思ったが、残業の為行けなかった。困ったなと思いつつ帰宅するとようやくドライを食べてあり、水もかなり飲んでいた。もちろん尿も大分出ていた。おっしゃー、いいぞ!
タカシは薬入りウェットフードは完食(とは言っても大匙1杯分位だけど)、ヘアボールのドライフードも半分以上食べている。尿も良く出ている様で利尿剤の効果があったのか?良い傾向だ。


2003.5.21

2匹共食欲が以前の様に戻ってきた。2匹共尿の量を気にしていなければいけないので、やはり個別ケージでの健康管理が必須。ケージから出たいかもしれないけれど、我慢してね。
ところで、ウォルサムのpHコントロールと一言で言っているけれど、これには種類があるらしい。ノリオが食べているのが「pHコントロール・ダイエット」という物。これには「pHコントロール・ダイエット(フィッシュテイスト)」なる魚味(?)の物もあるらしい。療法食にしちゃあ気が利いてる。尚、この2つは猫の下部尿路疾患を管理するため、ストルバイトおよびシュウ酸カルシウムどちら共に考慮した食事療法食であり、尚且つ維持食でもあるらしい。維持食とは予防食として普段から使用しても良いとの事。もう一つ、ウォルサムからは「pHコントロール・ダイエット・スターター」という商品も出ていて、これはストルバイトが見られる猫の下部尿路疾患の初期管理に最適な食事療法食であり、結石が出来ている時はこちらを使うそうだ。尚、結石が無くなったら上記の普通のpHコントロールに切り替える必要がある。…つまりこれってナトリウムを増やして尿量を増加させて結晶を出しているって事?だから常用してはいけないのか…。とすると、今食べているのは維持食だから食べ続けても良いって事ね。結石まで出来ていなかったノリオはスターターを与える必要は無い比較的重くない症状って所かな。(間違っていたら指摘して下さい〜)
保護猫仲間のラス君も同じストルバイト結石。多くの猫がこの病気と時に戦い時に寄り添って生きている。食事や健康管理に気をつけて行けばストルバイトだって怖くない。もっともどの猫だって同じ事が言えるんだけどね。


2003.5.23

ノリオが家庭内脱走した! 朝、ゴハンをあげた時にケージの鍵を閉め忘れてしまったらしい。なんかハナハナがうなり声を上げながら落ち着かない。変だなと思いつつ気がつくとノリオのケージの扉が開いている…やられた。
まだまだ段ボール箱が積み重なった片付けの終わっていない家の中では、隠れ場所がありすぎる。隙間に入ってしまった日には絶対に捕まえられない。今までだったら放っておいたが、治療が出来なくなってはマズい。早速家捜しが始めたがそれこそ見つかる訳がない。ふと、さっきハナハナがタンスに向かって唸っていた事を思い出す。まさか…。そうっと少し開いた扉を開くと、ビンゴ!いたいた、ノリオったらこんな所に隠れていた。
が。しかし。隠れ場所が解ったからといって捕まえられる保証はない。ここから逃げられたら一生の不覚。バスタオルじゃおっつかないのでベットカバーを持ち出して一気に包んで捕獲!…のはずが手を齧りあがられて失敗。だーっ!もうっ! 不幸中の幸い、逃げた方向が段ボール箱の積んである部屋ではなく居間だったのが幸い。隠れられる場所は少ない。でも敵もさる者。どうにか逃げたくてサッシの縁をかじりあがる。猫って、アルミサッシにも登れるんですね、私は始めてみました。登り切ってどうしようもなくなったノリオ、さらにエアコンにクモの様に張り付く。こんな緊張した場面で何なんだが、思い切り笑ってしまった。あんまり必死になっているから悪いのは思うんだけど…ノリオ、そりゃどうみても無理だよ(笑)。落ちてくるのは時間の問題。
予め逃げ道に立ちふさがっておいて、ケージの扉を開けて置く。もう逃げ場所はココしかないはず。クモに為りきれなかったノリオは無残にボトンと落ちてそのままパニックになって逃げ場所を探し、入り込んだ所は元のケージの中。はい、いっちょ上がりぃ〜。ふ、今日は勝ったな。


2003.5.25

2匹共食欲・排泄共順調。最初こそ緊張していたものの、1週間でようやく少し落ち着いて来たという所か。フェリウェイリキッドは粗相の他に引越し等の環境の変化にも効果があると書いてあってけれど、多少は効果があったのかな?
ノリオはウォルサムのpHコントロールを嫌がらずに食べている。週末また検尿をしてもらう予定だけど、多少は良くなっていて欲しい。それにしても、今まで食べていたフード(ナチュラルバランス)も尿路感染症の予防に効果があると立証されているクランベリーが配合されており、FLUTDに考慮したフードだ。それなのになぜストルバイト結石になってしまったのだろう。同じものを食べているウチ猫やタカシはなっていない。そう考えると、なりやすい体質というのも確かにあるんだろうな…とも思う。でも、食事でノリオの症状が良くなるなら頑張って続けたい。早く良くなります様に。


2003.5.26

タカシもノリオも食事のお世話をしようと近寄ると威嚇をする。けれどタカシは「シャーッ!」と威嚇しているすぐ側へゴハンを置くとすぐに食べ始める。なんのかんの言ったって可愛いものだ(笑)ノリオはまだちょっと私がいると食事し難いみたいだけれど、今朝はおなかがすいたのか餌皿の前で待っていた。(たまたまか?)。ゴハンを待ってるくせに怒るなよ〜、ホント憎めない奴。
そういえばあれだけ酷かったノリオ夜鳴きが大分無くなっている。ケージに入れてあるからか、はたまたストルバイト結石の治療中だからかは解らないけれど、ここしばらく夜は静かに眠れている。出来ればこのまま収まってくれないだろうか。ノリオもタカシも夜はゆっくりお休み、ね。


2003.5.27

今日はなななんと初めてタカシの威嚇以外の声を聞いた。朝ゴハンの用意をしていると、待ちきれなかったらしいタカシが屈みこんだ私の頭にバシッと猫パンチを食らわしながら、「ニャー」と鳴いた。タカシ、ニャーって鳴けるんだね。頭にちと爪は食い込んだが(笑)、そんな事ふっとんでしまう位嬉しい〜。でもその後ゴハンをあげたときはキッチリ威嚇されたけど。むむむ…何でだ?


2003.5.28

タカシ、今日もゴハンの催促で鳴く。ほっほっほ、可愛いじゃないの(笑)。相変わらずゴハンをあげよう手を入れると威嚇するんだけどねぇ。
ノリオもゴハンが待ち遠しいらしい。近づくとシャーシャーするのに、お皿の前できちんと待っている。その姿が何とも健気でいじらしい。威嚇されようが何だろうが、この子たちが毎日ゴハンを食べられる、その事を嬉しく思う。保護されていなかったら今頃どうなっていただろう? 遠慮しなくていいんだよ。たくさんお食べ。


2003.5.29

最近、ゴハンの与え方を変えている。警戒してなかなか食べられないので餌は置きっ放し(自由給餌)にしておいていたが、少しづつ食事を取っていると尿がアルカリ性に傾き結石になりやすくなるという説もある。→コチラ
その為、朝夕2回決まった量を与え、ある程度時間が経ったら残っていても下げてしまう方式にしてみた。最初こそ残していたものの、すぐにこの方式に慣れた様だ。
ここ数日ゴハンをねだる素振りがあるので人慣れてきている様に見えるけれど、実は食間が開くのでゴハンが待ち遠しくなったという単純な理由の為…と思った方が良さそう。ゴハンの時間以外は相変わらず威嚇され続けている。ゴハンをあげてるのはワタシ!もうちょっと関連付けして欲しいなぁと思う今日この頃。


2003.5.31

ノリオとタカシの薬が切れている。タカシはもうしばらく薬を続ける必要があるそうだ。ノリオは再度検尿をしてみないといけないのだが、これがまた大変。前回は病院に入院中にやってもらったのだが、今回は【私】が尿を採取して病院に持っていかなければならない。近づけないのにどうやって?と悩んでいたら、猫砂の変わりにパイプ枕の中身を使う方法を教えてもらった。さすが〜。持つべき物は猫仲間(猫先輩)であります。(※注意:猫砂の中にはそれ自体にPHがあって、正しく検尿の結果が出ない物があります。「ひのきの猫砂」「にゃんとも清潔トイレ」等)
朝イチからスタンバイしたものの、家の改修工事で人の出入りが激しかった為ノリオがトイレを使わず本日は断念。明日こそ成功させなくちゃ。


 
   


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