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黒々猫里親募集TOPへモドル 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2003.7.1 タカシは大分ここの環境に慣れてきたみたいだ。大抵は人間のいない倉庫兼北側の小部屋、それも荷物の間にいるけれど、たまには人間が居ても居間の方へも出てくる事もある。タカシはケージから出ても他の猫と一悶着起こす事もない。ケージ越しで慣れていたからなのか、我が家の猫達もタカシから近づかなければ威嚇もしない。喧嘩さえしなければ上々だろう。 そもそも、kennyさんから預かった猫は以前のザビ・めだ・かんぺいも含めノリオまでもが全て【猫好き】な子ばかり。近くに寄ってくる猫には自分から下手に出て挨拶をする技もちゃんと身に付けている。タカシは1匹で保護された子だったからなのか、ちょっと距離を置く感じはするものの、我が家の先住猫には逆らわず上手に距離を保っている。タカシを始め全員が【猫社会の掟】を知っている賢い猫達ばかり。ウチじゃ絶対にこんな良い子にならないものなぁ…。これは本当にすごい事だと思う。改めて、多頭飼いのメリットとkennyさんのお世話の素晴らしさにつくづく感心する。 2003.7.2 タカシったら、ずいぶん元気になっちゃって…。夜中、バタバタ大騒ぎしているから「こりゃこりゃ」と様子を見に行ってみると、ねこじゃらしに向かってタックルしていたのは何とタカシ。これがちょっと前まで【石猫】だったタカシなのかしらん。子猫らしさを取り戻したタカシ、これまでの分をどんどん取り戻す位遊ばなくっちゃね。 ノリオもケージの中とはいえ、良い感じ〜。「カッ!プー!!!」という威嚇は大分少なくなってきた。今まで全然ダメだった【人間の手】にも少しづつ慣れてきてくれている。機嫌の良い時だと「何?何?」という風に匂いを嗅いでくれる事もあるし、すごくリラックスしている時は私の手をおもちゃ代わりにちゃいちゃいしてくれる時もある!いいよ、いいよ、その調子! 2003.7.3 タカシ、発情したか?喉の奥で引っ張る様な転がす様な声で鳴くようになった。よく考えてみればタカシも生後8〜9ヶ月。性成熟が来てもおかしくないのだ。もう体重も3キロを超えて順調に成長している。去勢もそろそろ考えた方が良いのかな。まだまだ子供だと思っていたけれど…猫の成長は早い。 2003.7.5 タカシのスプレーが始まった。朝起きてみるとクッションにたっぷりと…。洗っても完全に匂いは消えないだろうし、もう何年も使ってヨレヨレだったクッションだ。未練なく捨てる事にした。猫を飼っていると物に拘るのが馬鹿らしくなる。いつかは汚れたり壊れたるする【物】に思い入れを持った所で仕方が無いと思う。どうせ墓場までは持っていけないのだからね。 話を元に戻して。タカシはスプレーと鳴き声からして発情は間違いないものと確信。そうなったからには早い内に去勢手術をしよう。早速病院に電話をして、7/9(水)に予約を入れた。さて、それまではスプレーに気をつけないと。あぁそれと前日からは絶食だから早めにケージに入れないといけないなぁ。せっかく自由にリラックスしているのにまた捕まえて嫌な目に合わせるのは心が痛いけれど、生まれてくる生命に責任を持つ自信がなければ去勢と避妊は飼い主としての責任だと思う。また、室内で飼う以上、発情時のスプレーや鳴き声は人間にとっても猫にとってもストレスに繋がると感じている。タカシの手術が無事終わります様に…(気が早いかな?) 2003.7.7 タカシが食事でケージに戻ってきたので、そのまま扉を閉めて一丁上がり。これで去勢の時楽に捕獲できる〜。ここでちょっと考えた、タカシのケージはちょっと狭い。タカシのケージの扉とノリオのケージの扉を向かい合わせにして自由に行き来できる様にした。 通路を作ってあげると、タカシは早速ノリオの大きいケージに入っていく。ノリオ、タカシを見て「くるるん」と声をかけて、鼻を付け合って挨拶。何の問題もなし!なーんて良い子達なんでしょうーーー。お互いちょいちょいと手を出し合ってじゃれあったりもしている。これだけ猫なつこい子達ばかりだったら、相性問題なんて皆悩まずに済むのにね…。仲良しの2匹をみて、ふとそう思った。しばらく遊んだ後はそれぞれの寝場所で落ち着く2匹。少しの間この状態でやってみるのも良いかもね。 2003.7.8 明日はタカシの去勢手術。せっかく2匹で仲良くしている所可哀相だが、タカシは今夜から絶食させないといけない。お互いのケージに戻った所で入り口を閉める。ノリオにあげたフードを狙ってケージの間からチョイチョイと手を差し出すタカシ(可愛いー!)。でも、今日はダメなのよ。我慢しようね、明日はきっと大丈夫だから。 2003.7.9 タカシの去勢手術の日、有休も取って万全の体制。ゴハンが無くてちょっとスネ気味のタカシをキャリーに入れる事から始まる。少し慣れてきた様に思われていたタカシだけれど、捕獲されるとなると話は違う。フーッシャーッ!と力の限り威嚇する。でも、以前よりは爪が出る率が少なくなった様な?ケージの隅で固まっている所を上からタオルを被せ、病院での保定の要領で前足と後ろ足をしっかり押さえ、そのまま暴れない内にすぐにキャリーへ入れる(できれば2人で前後を担当して抑えると楽)。手術の前に余り興奮させたくなったけれど、これ位なら上等上等。 病院へ行き、手術前のチェック。体重は順調に増えて3.5kg、聴診や触診、体温も異常なし。一度肺水腫を経験しているので、やはり心配は大きいが、ここはずっとタカシを診て下さっている先生にお任せしよう。「お願い致します」と何度も頭を下げ、後ろ髪を引かれながら病院を後にした。どうか無事に終わります様に…。 お迎えの時間は夕方6時。ドキドキしながら病院に行くと、もう麻酔は覚めているがじっと固まったままなので運動機能の回復までは確認できていないとの事。家に帰ってリラックスした方が良さそう。先生と看護士さんにお礼を言い、すぐに家に連れて帰る。頑張ったねぇ、タカシ。もう大丈夫だよ。お家へ帰ろうね。 家に帰り専用ケージに入ったタカシ、やっぱりじっとうずくまっているが余り刺激をしない様そっと見守る。しばらくするとそろそろとケージの中で身づくろい等を始めたので、ようやくほっとする。手術でしょげてはいるけれど、どうやら大丈夫そう。12時過ぎまで様子を見ていたが、特に変化はないので私も寝る事にする。タカシ、お疲れ様。ゆっくりお休み。 2003.7.10 夕方帰宅してみると、タカシは全然食事をしていない。食欲がないの?と、ちょっと心配になる。ものは試しで今まのウォルサムpHコントロールに変えて、ユーカヌバの をあげてみると…食べる食べる(笑)。そんなに美味しい?隣のケージのノリオもそっちがいいよ、と言わんばかりに手を伸ばす。はいはい、解ったよ。ノリオにもあげるからちょっと待ってね。結構味に拘るお二人さんなのであった。さて、それならケージも行き来できる様に戻してあげようかね。 2003.7.12 くっつけていた2つのケージは、紐で縛ってあった。それを昨日は忘れてしまった…。朝見てみるとケージはもぬけの空。夜さんざん運動会を開催していたのは、ノリ&タカだったか。うーーーーーん、困った。けれど、どちら共去勢が終わって健康状態も良いのだから、もう後は人と環境に慣れるだけ。これを機会にケージ飼いから室内で自由に生活させるのも良いだろう。よっしゃ、また改めて頑張って行こう!タカシとノリオ、触れないとしても同じ空間でリラックスして暮らせる様になったらいよいよ里親募集へと踏み出す事になる。時間はかかるだろうけど、頑張ろうね。 …それにしても、彼等の姿が全然見えません。北側の倉庫代わりの部屋に隠れている模様。うーむ、やっぱり隠れてしまうか。 2003.7.13 ノリ&タカ、相変わらず夜から朝方にかけては非常にパワフルに活動している。が、私が起き出すとさーっと人のいない部屋へ隠れてしまう。まぁしばらくはきっとこんな感じなんだろう。ケージにいる時はちょっと慣れた感じは受けたものの、やはりケージはケージ。室内でリラックスして暮らせるのとは勝手が違う。ゆっくりでいいから、出ておいで。気を長くして待っているよ。 2003.7.14 土曜日に新しいフラワーレメディーの調合ボトルが届いた。結石や肺水腫の治療が終わった彼等。これからは精神的なケアに力を入れて行きたいので、「ミムラス・アスペン・スターオブベツレヘム・ウォルナット」、不安や恐れという感情をやわらげてくれる効果があるものを組み合わせて頂いた。ひめねこさん、いつもノリ&タカの為にぴったりの調合を考えて下さってありがとうございます! ケージから出ているとはいえ、フード置き場は以前の通りケージの中。家猫用のゴハンを食べる時もあるけれど(笑)、大抵はケージの中に入ってレメディーを混ぜたフードを食べてくれるからだいたい必要量近くは摂取できるだろう。大分変化を見せてきてくれるノリ&タカ、このレメディーが後押しになります様に。 2003.7.16 運動会〜、運動会〜、明け方の大運動会〜。まぁ何て元気な猫達なんでしょう(笑) 私が居間にいる時はなかなか姿を現さない2匹だが、朝方にはベットの足元辺りを駆け抜けて行く黒い影。横たわったまま様子を見やると、ノリオとタカシが追いかけっこ。と思ったら今度はウチ猫ハナ&たろうが追いかけっこ。2匹2組の追いかけっこは私が起き出すまでずっと続いている。狭いケージから出て思い切り走る事が出来て嬉しいんだね! 2003.7.18 面白い組合せを見てしまった。今朝の運動会のペアは、なんとウチ猫たろう&ノリオ!…と言っても、たろうが一方的にノリオを追いかけているみたいだったけれど。 ノリオは体は我が家で一番大きいけれど、猫に対しては一番優しい。オス同士タカシと同じケージにいれても仲良くしているし、ウチ猫ハナハナにも「匂い嗅いでも良いですか?」という風に恐る恐る寄って行く。そんなノリオが一番好き(?)なのは我が家のたろう(♀)らしい。母猫と同じ位の年であろうたろうに母性を感じるのか、たろうの傍に行きたくて仕方が無い様子。「くるるん、くるるん」と甘え声を出しながら頭を低くして近寄って行く姿は何とも健気。…たろうったら、少しは優しくしてあげればいいのに、ある程度まで近づくとビシっと手をあげて威嚇。ホント心の狭い奴だ、全くぅ。でも、絶対に反撃しないノリオを必要以上に攻撃したりはしない。当たり前よね、本気出せばノリオの方がずっとずっと強いもんね(笑) 2003.7.21 ノリオ君がちょっと良い感じ。PC弄ったりTVを見てたり、私に動きが余り無い時に限ってだけれど、居間に出てくる様になった。しかも香箱を組んで座ったり、横になって身繕いもしてくれる(^^) おおおー、いいよいいよ〜! 私の絶対に手の届かない距離というオチは付いているものの、なかなかの進歩であーる。タカシも早くこっちへおいで〜 2003.7.23 ををを!PCをこねくり回してふと後ろを振り向くと…なななんと私の座っている50cm後ろの座布団の上で、ノリオが寝ている…。うわああああ、嬉しいよぉおおおお(T0T) が、私がちょびっと体を動かしたらササーっと逃げて行ってしまった。うーん、動く人間はまだ苦手なのね。でも傍にきてくれて嬉しいよ、ありがとう、ノリオ! 2003.7.25 タカシは相変わらず北側の個室にいる…が、なんだか活発に活動しています〜。カチャカチャ何やら音がするのはねこじゃらしで盛んに遊んでいる音。ふーむ、それなりに楽しんでいる様だから姿が見えなくてもヨシとするか。 2003.7.27 これを書いているまさに今。ノリオはすぐ横にあるケージの中に自分から入って、まったりと寛いでいる。少し前まではウチ猫たろうやハナが居るから一緒にくっついている、という感じだったけれど、自分の意思で好きな場所で寛げるようになってきた。あー、手を伸ばせば触れるのに…触りたい・触りたい・触りたい… でも、ここはじっと我慢。ノリオが自分から近づいてきてくれるのを、じっくりと待つつもり。 |
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